皆さんがこれまで生きてきて、何度となく逆境にぶつかったと思います。
そんな時、皆さんはどう切り抜けてきたでしょうか?
結論から言うと、「逆境が来たら、チャンスです。笑って楽しんじゃいましょう!」ということです
一生懸命生きていると、神様からプレゼントがもらえます!
それが「困難」や「逆境」です。
頑張っているようじゃからプレンゼントじゃ!
え~いらないよ~
神様は、天から見ていてその人がもう一段階成長できると思った時に、試練を与えてくれます。
その時に我々がとる行動によって、その人が成長できるか、退化するかが分かれます。
どちらを選ぶもあなた次第。あなたが決めて、あなたが取り組む
人は、困難に直面したとき、2つに分かれます。「逃げる」か「立ち向かう」かです。
どちらも合っているし、どちらも違う場合もあります。
つまり、あなた次第なのです。
太古の昔は、生命の危機に直面した時は、瞬時に「逃げる」か「戦う」かの判断が求められました。
この時は、命がかかっていますから、「逃げる」という選択も大切な選択でした。
その判断も正しいのです。
現在に話を戻すと、このような命の危険はありません。ですから、困難に直面した場合、逃げずに戦うことが「成長」につながります。
皆さんも経験があるからわかると思いますが、この困難は簡単には乗り越えることができません。
四方八方に手を尽くしたのに、一向に解決の糸口が見えない。
そんな事もあったでしょう。この時に、成長しない人の特徴は…。
・すぐにあきらめて、逃げ出してしまう。
・少し挑戦しても自分にはできないと言ってあきらめる。
・何かできない理由をつけて、やめてしまう。
・自分には向いていないと言い訳をして、やめてしまう。
困難にぶつかった時、どのようにすれば良いか?
ピンチをチャンスに変えることのできる人の特徴は…。
・何か違う方法があるのではないかと考える。
・1回ダメでも、あきらめず2回、3回と挑戦する。
・まだ、試していない事があると喜びを感じる。
・失敗は成功の元だとわかっているので、失敗していると感じていない。
どんな逆境も、苦難もチャンスに変えられるかどうかは、自分次第です。
逆境に対峙したら「笑う」とは?
あのスパルタ帝国の戦士たちは、圧倒的な戦力差ある敵国に対峙しても、ひるむことなく、果敢に攻めていきました。
矢の雨が降ってきた時、なんと彼らは「弓矢なんてのは、臆病者の使う武器だ」と笑い飛ばしていたのです。
ピンチの時こそ、「笑う」のです。笑うと、脳から「エンドルフィン」という脳内ホルモンが分泌されます。
この物質は、幸福感をもたらすほか、「ランナーズハイ」の要因とも言われ、モルヒネの数倍の鎮静作用もあるのです。
よって、ピンチに面した時には、「笑う」のは脳科学的にも正しい方法なのです。
人は、笑っていれば「楽しく」なります。
楽しいから、笑うのではなく、「笑うから楽しい」のです。
皆さん、ピンチの時は、無理にでも是非笑ってみてください。
「笑う門には福来る」ですよ!
まとめ.
いかかでしたでしょうか? ピンチの時こそ、笑って楽しむ。これもピンチを乗り越える一つの方法だと思います。
神様は、乗り越えられる試練しか与えません。あなたが、乗り越えられて成長できるからこそ、その困難をプレゼントしてくださったのだと思います。
ありがたく、頂戴して自分自身を成長させていきましょう!
最後まで、読んで頂き大変うれしく思います。ありがとうございました。
ではでは!



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