毎日の洗い物、冬場は手も荒れるし大変ですよね!
主婦(主夫)の皆さん! 毎日、洗い物お疲れ様です! 春夏秋冬一日もやらないことのない「洗い物」大変ですよね。
自分が、本格的に洗い物をしたのは、居酒屋のバイトからでした。居酒屋のバイトで初めて行うのが、「洗い場」です。毎回、大量の洗い物が運び込まれひたすらに洗うという事から僕の洗い物人生は始まりました! その頃は、ビニール手袋なんてつけないですからとにかく素手でやっていました。

若かったからか、あまり手も荒れませんでした。その後、時は流れ仕事で強い洗剤を使うことがあって、急に手が荒れ始めました。手のひらが真っ赤になってしまって、痛かったので皮膚科を受診するとステロイドが処方されました。
その後、手の炎症は収まったのですが、手が荒れやすくなってしまったので、洗い物をする時は必ずビニール手袋をつけるようにしました。
結婚後、家庭を持つと、自然と自分が洗い物担当になり、毎日洗い物をするようになりました。

最初は、シンクの中にある大量のフライパンや鍋、食器類をみるとうんざりしました。しかし、やらないと終わらないので、少しずつ手をつけて洗い物を行うようになりました。いやいややっていた食器洗いですが、徐々に片付いていく心地よさに気づくようになりました。

食器用洗剤の力!
その後、洗剤によって、泡切れのスピードが違うことに気が付きました。正直、洗剤なんてどれも同じだろうと思っていましたが、安い洗剤よりも少し高めの洗剤の方が明らかに泡切れが違うのです!これは発見でした。
いまでは、何からどのように洗っていけば頭の中でイメージがつくようになり、食器あらいも楽しく行えるようにまでなりました!人間は成長できるものですね(笑)
ある日、水切りカゴの中に積みあがっていく食器類を見ていると、毎回違う表情を見せていることに気が付きました。
食器は同じなのに、その日の食事のメニューによって重なりかたが違い、面白いなと思ってその写真をとってSNSに乗せるのが日々の日課になっています(笑)


まとめ.
毎日、行う家事(洗い物)ですが、捉え方次第で楽しめることがわかり、今では楽しみながら行うことができています!日々の仕事と合わせて家庭での仕事も楽しんで行えれば幸せですよね。
ではでは!







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