世の奥様方、必見です!結論から言うと、旦那様にイライラしない方法とは、「旦那は出来の悪い6歳児だと思え」です!

男はいつまで経っても精神年齢は6歳児のままです
男の子は、基本的に母親からたっぷりの愛情をかけて育てられます。
ですから、根っこには「甘えたい」「褒めてもらいたい」という欲求が存在しています。
また、種の保存の法則から男というのは、愛情がなくても多数の異性と交流をもつことができるように本能的になっています。
子供の頃から、他者と競争することが好きで、一番になろうとします。
一番になれれば、より多くの子孫を残せると本能レベルで脳が訴えているからです。
ですから、この実社会でも常に上にいこうとしているのが男というものです。
男同士では、見栄と虚勢の張り合いで常に相手よりも少しでも大きく見せようと必死です。
職場では、プライドを重視し、毅然とした態度を崩しません。
がしかし、本音では「褒めてほしい」「甘えたい」と精神年齢は6歳児のままなのです。
では、女性はどのように旦那と接すればいいのか?
お互いに若いときのカップルなら、彼を「カッコいい!」と褒めていれば十分ですが、奥様となると話は変わってくると思います。
奥様となったら、今度は一変「教育ママ」に変貌を遂げなければなりません。
旦那様を再教育するのです!
今までの旦那様は、その家庭の育ての親(母親)にかわいがられながら教育されてきましたが、今度はあなたが教育し直さなければなりません。
今まで実家暮らしをしていた場合の彼は、ほとんど何もできません。
掃除、洗濯、食器洗い、風呂掃除はもちろん、脱いだ服を洗濯カゴに入れることさえできない場合もあります(笑)。
実家暮らしの彼は、ほとんどの家事を彼の親(母親)がやっているのですから、当然と言えば当然です…。
しかし、結婚生活となるとそうはいきません。旦那様の協力が必要不可欠です。
子供が生まれたならより一層必要です。旦那様の家事の参加というか、メインで行う位がちょうどいいです。
でも、いきなりはできない。そこが奥様の腕の見せ所!
旦那様は、いきなりは何もできません。それこそ、洗濯機を触ったことすらない可能性もあります。
その点、一人暮らし経験者は安心できます。一通りやっている筈ですから、親のありがたみも身に染みているでしょう。
奥様は、家事をやっている所を見せるわけですが、徐々に、徐々に歩み寄り、まずは一緒にやってみる所から始めましょう。そして、ポイントは「大げさに褒める」です。
いかに、上手にできているか、自分がいかに助かるかを大げさに褒めましょう。
男は本当に単純な生き物です。褒めれば簡単に木に登ります。
すこし褒めただけて、有頂天になります。顔には出していなくても心の中では非常に喜んでいます。
男性は、社会人経験が上がれば上がるほど、会社では褒めてもらう機会が減っていきます。
ましてや、管理職になっていくと激減するどころか、下から突き上げられ、上から怒られるという最悪の板挟み状態となりますから「ストレス」はたまる一方です。
世の奥様方は、ここがチャンス!家庭で癒しを提供しよう!
だから、「家庭」の役割が重要なのです。家庭に癒しがあれば、旦那様は直帰します。
そして、奥様の仕事は家事を行ってくれている旦那様をただひたすら「褒める」のです。
これを上手くできる奥様は、まさに「できる奥様」です。
奥様の手のひらで転がしましょう。旦那の手綱は奥様が握るのです。
間違っても旦那に握らせていけません。奥様が疲弊して家庭が上手く行かなくなるからです。
昔と違って今は共働きが当たり前、女性の社会進出も加速している
ひと昔前は、男性が社会に働きに出て女性が家庭を守るという構図が成り立ってしましたが、今はもうほとんどないといっても過言ではありません。
核家族化も進んでいる為、子供も夫婦二人で育てていかなくてはいけません。
つまり、旦那の家事・育児への参加は必須なのです。
やって当然。できて当たり前の世界です。そこまで、旦那をどう育てるか?
「習慣」の力を使おう!
では、どうすれば旦那を育てることができるか?ズバリ「習慣化」させることです。
習慣とは、すごいもので、毎日やっているとそれが当たりまえになっていくるし、それをやらないと気持ち悪い位になってきます。
習慣化するまでの期間は、約18日~254日(平均66日)最低でも3週間かかると言われています。
ですから、3週間は奥様のサポートが必要だということです!
この3週間を過ぎるころには、旦那様の自動化が終了している計算です。
まとめ.
家庭が上手くいくかいかないかは、奥様の手腕にかかっていると言っても過言ではありません。
社会でも、家庭でも今や主役は「奥様」あなたです!
奥様の手腕一つで、あなたの家庭は悪くもなるし、良くもなるのです。
特に覚えておいてほしい所は、「旦那は出来の悪い6歳児」だということです。
歳はとっていても、精神年齢は6歳児のままなのです。こう考えると、イライラするのも少しマシになりませんか?
子供相手に本気で怒っても仕方ないじゃないですか(笑)。
だったら、奥様の方がうんと大人なんですから、うまくコントロールしてあげてください。
「ぶたもおだてりゃ木に登る」です。男は、褒められることに弱いですし、飢えています。
自尊心とプライドを上手く刺激してあげてやってください。そうすればあなたの理想的な家庭を作ることが可能になるはずです。
今回は、奥様が中心とした旦那をコントロールする方法にフォーカスしましたが、奥様だって褒めてほしいですよね?
旦那様を上手くコントロールできて、お子様の事も上手く育てられるているそこのあなた!
「素晴らしいです!!」「最高の奥様です!」そして、美しいです!!
最後まで、読んで頂きありがとうございます!ではでは~!


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