LIFE STYLE ReDESIGN
~ライフスタイルは思い通りに変えられる~
生活

『なぜ毎朝、コーヒーを飲みたくなるのか?』

朝、起きるとまずコーヒーを飲む方は多いのではないでしょうか?では、なぜ我々はコーヒーを飲みたくなるのでしょうか?その理由をひも解いていきたいと思います。

コーヒーの中に含まれる「カフェイン」とは何か?

コーヒーや紅茶に含まれる刺激的な物質のことだとはわかりますが、面と向かって聞かれると答えられる方は少ないのではないでしょうか?

『カフェインとは、地球上に分布する「炭素」「水素」「窒素」「酸素」の4つの元素から成り立つ、白くてふわふわとした軽い粉末のことです』

無臭ですが、かすかな苦みを持つのが特徴です。ぬるま湯には、わずかに溶けるだけですが、熱湯には、大量に溶け出す性質があります。

これまでの研究で、カフェインには「興奮」「解熱」「鎮痛」「利尿」作用があるのがわかっています。

体内に摂りこんだカフェインが排出されるまで

カフェインは簡単に体内に摂りこめますが、出ていくのも、同様に速いことが知られています。

何しろ摂取した約7割が、2~4時間で体外に排出されます。

まず、人体に入ったカフェインはすべての細胞膜を透過して速やかに胃腸に吸収されます。そして、血液によって全身に運ばれます。最終的には、肝臓で代謝、分解されて尿として排出されます。

イライラすると食欲が増すのはなぜか?

仕事や人間関係で生き詰まると、1日3食食べても、物足りなく思えることがあります。

特に空腹ではないにも関わらず、なんだか口さみしい、どれだけ食べても物足りないという精神状態に陥ることがあります。

これは、脳が強いストレスを感じると、自立神経のバランスを崩すからなのです

本来、リラックスしている状態では「副交感神経」が優位になっています。ところが、心身の緊張した状態が継続すると「交感神経」が優位になり、過剰にアドレナリンの一種である「闘争ホルモン」が分泌されてしまうのです。

すると、寝付きが悪くなったり、ささいなことでいらだちを感じたり、過剰な食欲に悩まさせれることになります。

カフェインは悪者ではない?

カフェインは、植物に含まれます。当然のことながら、動物性や鉱物性のカフェインは存在しません。

現在、発見されているだけで、カフェインを作り出している植物は100種類ほどに上ります。

代表的なのは、「コーヒー」「チャ」「カカオ」などです。しかし、一体何のために葉や実は、カフェインを含有する必要があるのでしょうか?

主な理由は次の3つです。

1.菌類を殺す

2.特定の害虫を不妊にさせる

3.周囲の土壌に染み込み、雑草の生長を妨げる

つまり、自らの生長途中の体を、昆虫や鳥から守るために、強烈な成分が必要だったのです。

しかし、これらの高い自己防御力はドラマチックな反面、おぞましくも感じられます。

菌を殺し、害虫の生殖能力を奪い、雑草を伸ばさないようにするのですから。

そんな強い成分を日常的にヒトが摂りこんで大丈夫なのかと、不安な気持ちにかられるのはごく自然な流れだと思います。

ただし、人間と、虫では体の大きさや、内臓の仕組みの複雑さが異なります。

ちなみに、近年ではカフェインの持つ優れた自己防御作用を農業に利用できないものかと考えられ、いくつかの団体では、実行に向けて動いています。

カフェインの摂取量の目安はあるのか?

それでは、どれだけたくさんのカフェインを摂取したとしても、人体に害はないのでしょうか?

もちろん、摂りすぎはよくありません。一度に大量に飲めば命に関わる危険性も、ないとは言い切れません。

ただ、カフェインの致死量とは、約10~12gです。これは、コーヒー1杯あたり、100mg前後のカフェインだとして、90~100杯ほどに相当します。

いくらなんでも、短時間のうちに10Lものコーヒーを飲むなどと言うのは、現実的な話ではないですよね。

「コーヒー中毒」や「カフェイン中毒」という言葉も聞きますが、それほど、心配しなくても良いのではないでしょうか?

気になる「耐性」もつきにくいですし、ごく軽い「常用性」「依存性」もありますが、生理的に問題となるほどの変化を引き起こすほどのものではありません。

1日に10~15杯ほどのコーヒーや紅茶を飲む程度であれば、虫や雑草のようにカフェインの害を被る恐れは、かなり低いと言えるでしょう。

また、溶け出しやすい性質を持っているため、濃く抽出したコーヒーよりも、アメリカンのような薄味のコーヒーにカフェインは多く含まれているのです。

カフェインの「興奮作用」と「鎮静作用」について

よく知られているように、カフェインには「興奮作用」(覚醒作用)があります。けれども、まったく相反する「鎮静作用」も同時に持ち合わせているのです。

交感神経の働きを高めて、テンションを上げる作用と、副交感神経を優位に立たせてリラックスさせる効果の両方が得られるのは、一見矛盾しているように感じられます。

物質としての、カフェイン発見以前には、コーヒーや緑茶、チョコレートが病気を引き起こす原因になっているという説が流れたり、持病を悪化させると信じられたり、はたまた、不快な症状を緩和させるなどと言われてきました。

具体的に、どのような状態で摂取すれば「興奮作用」が高まるのか、もしくは「鎮静作用」が強く現れるかは、まだ現時点ではよくわかっていません。

とは言え、真逆である2つの成分が混じり合うことにより、「興奮」「鎮静」のどちらかしか入っていない食品では得られない作用があるのは確かだと言えるでしょう。

効果的にカフェインを摂取してストレス解消を!

落ち込んだ時には、明るい気持ちになり、イライラする時には、穏やかな気持ちになれるのが、カフェインの魅力です。

コーヒーと緑茶では、まったく異なる風味が味わえます。

カフェインは、自己主張の強いイメージがありますが、実に様々な味わいがあるのだと不思議な気持ちになりませんか?ちょっとした、気分転換にもなるので嬉しいですよね。

カフェインの摂り過ぎが、不眠の原因とは限らない

一般的に、カフェインを飲むと、交感神経の働きが活発になるため、目が覚めると言われます。

しかし、ごく稀に、アルコールを摂取したら目が覚めて、コーヒーを飲むと眠たくなる人もいるのです。

不眠症の患者に、就寝前にカップ1杯のコーヒーを飲むように指導したところ、見事に改善した例もあります。

もちろん、まだ、研究段階であり、どのような体質ならば、コーヒーが寝付きを良くさせるかは、解明されていません。

ベーシックな考え方をすると、「アルコール」は副交感神経を優位に切り替え、一方の「カフェイン」は、交感神経を働かせる役割をしていると思いがちです。

しかし、アルコールやカフェインは、神経系のギヤをチェンジする役割こそ果たすものの、どちらに傾くかは、個人差が起きことがわかります。

寝る前に、ビールを飲むと、早く寝つけて、コーヒーや濃いお茶を飲むと寝付きが悪くなるとは限りません。

コーヒー・紅茶好きに悪い人が少ない理由

意外ですが、カフェイン常習者はそうでない方に比べて、自殺する恐れが低いことが指摘されています。

これもミステリアスなカフェインの効果の一つだということでしょうか?

また、定期的にカフェインを摂りこむと、パーキンソン病やに認知症の発症や進行を遅らす作用があるとも言われています。

カフェインの神秘に注目が集まってきているのですね。その複雑なメカニズムの全貌はベールに包まれていますが、コーヒーや紅茶好きで、定期的に飲んでいる方には、悪い人がいない印象を受けます。

ストレスが溜まったと感じたら…

ストレスなんて、溜まらないにこしたことはありませんが、生きている限り、何かしら納得できないことや不条理なで出来事が起こるものです。

ストレス解消法は人によって様々な手段がありますよね。

誰にも迷惑をかけずに、お金もかからない方法を見つけられるとベストなのですが、なかなか難しいのが現実です。

しかし、おいしいものを頂いて、リラックスするのが嫌いという方はいないのではないでしょうか。

1回の食事が数万円するレストランに通ったり、高級ワインを飲むのは非現実的です。

しかし、隠れ家的カフェや、自宅での1杯のコーヒーを楽しむのは可能ですよね。

問題の5割は、気が付いたことにより解決されると言われています。「ああ。むしゃくしゃする!」と感じたら、お休み前にほんの10分だけでも、気分転換してみませんか?

カフェインとストレス解消効果

ストレスが溜まると、暴飲暴食に走る方は多いですよね。スイーツや、アルコールが中心ですが、よく考えてみると体が「苦い」ものを欲していることがわかります。

ただし、これまで、濃い緑茶やコーヒーを常用すると、寝付きが悪くなったり、依存性が不安で、どこかうしろめたい感じが付きまとっていました。

ところが、カフェインは鎮静効果も高く、また体内に入って排出されるまで、短時間なので蓄積されたり、吸収され過ぎる心配がないことがわかりました。

もちろん、過剰摂取をするのはよくないですが、「体に悪いのに」と心配しながらコーヒー飲むストレスはなくなりますよね。

健康問題を考えて、好きでもないものを頂くよりも、おいしく、楽しくストレス解消したいと思いませんか?

まとめ.

いかかだったでしょうか?毎朝飲むコーヒーがふとどうして朝になるとコーヒーが無性に欲しくなるのか不思議に思ったので調べてみました。

コーヒーに含まれる「カフェイン」の効果がわかって、最近は健康にも良い影響をもたらすことがわかってきました。

毎朝のコーヒー習慣で、元気で明るい一日を過ごしましょう!

最後まで読んで頂き、大変うれしく思います。ありがとうございました。

ではでは!

スマリッジ MIYATOMA BLOG - にほんブログ村 生協の宅配パルシステム
生協をインターネットで利用できます。安全・安心な商品を、ご自宅までお届け!
今すぐ加入申し込みへ! にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ
にほんブログ村